東洋医学と心の働き〜意智・信・思

五行の土の性質

五行の土は、変化です。

土は五行の中央にあり、

木火金水とのバランスを取るように働きます。

 

五臓で土に属するのは脾です。

脾土の心の働きである意智・信・思についてみていきます。

 

意智

脾に蔵される意智は、

周囲に気を配り、常にバランスを取るようにします。

思考の方向もあちらこちらに変化します。

潜在意識と顕在意識で言えば、顕在意識の方ですね。

人間らしさの象徴とも言えます。

 

五常の信は文字通り、信用すること。

脾が充実しており、変化に柔軟に対応でき、安定感があれば、他人を信じることができます。

 

 

五志の思は、思いを巡らすことで、

同じことをいつまでも考えて、堂々巡りしていると、

脾気を傷り、柔軟な発想ができなくなります。

うつ傾向の人は、思いを過ごして脾に変動を起こしやすいようです。

 

 

脾土タイプの人は

周りの人を気遣い、バランスを取れる人です。

ただ人の話を信じやすいためか、

八方美人とみられることも。

あれこれ思考を巡らすと、脳のエネルギー消費が増えるので、

休憩時間に少し甘いものを取ったりするのかおススメです。

但し、中毒性があるので、食べすぎには注意してください。

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