7月の本部例会のご報告

七夕だというのに、あいにくの雨模様の中、

東京の勉強会に行って来ました。

 

新幹線から降りてみると、

肌寒く、まさに梅雨寒の感がありました。

 

皆様も気温の変化が激しい時期ですので、

体調を崩さぬよう、お気をつけください。

 

 

さて、今回は「めまい」をテーマにした症例発表があり、

実技では「めまい」を題材とした講習を行いました。

 

 

「めまい」

と一言で言っても、

 

 

目がぐるぐる回るものや

動作時のふらつき

起立性低血圧などによる立ちくらみ

などなど

 

いろいろです。

 

 

経絡治療では

その症状が

肝木、心火、脾土、肺金、腎水の

どの経脈の変動によるものかを考え

 

 

他に出ている症状や

顔色、声の調子、皮膚の所見、腹診、脉診(みゃくしん)などを総合して

 

 

脾肝相剋だの

腎虚脾実だのという

 

 

治療目標である

「証」をたでます。

 

 

立てた証に対して

鍼をするのですが

 

 

患者様の身体が

虚なのか実なのか

鍼の接触時間はどのくらいか

鍼の深さは浅いのか、深いのか

などなど

 

 

一本の鍼をするのにも

考えなきゃいけないことが山のようにあるんです。

 

 

僕なんかは

ひとつひとつ確認しながら

ホントにいっぽいっぽなのですが

 

 

ベテランの先生になると

気楽にやっているやうに見えて

物凄い量の情報を

瞬時に処理しているのが

勉強会に行くとよくわかります。

 

 

「息をするように鍼をする」

 

 

ここまで行くには

まだまだ時間がかかりそうですが、

 

 

自分に出来ることを

いっぽいっぽと

やっていれば

 

 

いつかは

そうなれると

信じて。

 

 

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