子供を持ちたいと思いつつも、なかなか授からないというカップルは、
１０組に１組とも、５組に１組ともいわれています。
結婚しても、なかなか授からないので
ひょっとしたら不妊症かも？
と思って病院を受診すると
「不妊症」
ということを知らされて、
ショックを受けた方もいるのではないでしょうか？
不妊症と診断され
その原因を特定するために
様々な検査が行われます。
検査によって、原因が特定されればいいのですが、
原因がはっきりしないことも多くあります。
不妊治療の不安とどう向き合うか
原因がはっきりしないままの治療では
いつになったら結果がでるのか不安なことだと思います。
肉体的な負担に加え
治療には保険が適用されない検査や治療もあり
経済的な負担もあります。
お仕事をされながらの治療では
職場に不妊治療をしていることを伝えるか否かも問題になったり、
治療のためにお休みをとらなければならなかったりします。
周囲の人からも
「まだできないの？」
といったプレッシャーをかけられたりしている方もいるのではないでしょうか？
不妊症と診断されただけでも、
不安になるのに
AMHの数値が低いとか
精子の数や運動能が弱いだとか
不妊の原因とまでは言えないものの
マイナス要素を指摘されたりしたら
もう妊娠できないんじゃ・・・
といったネガティブなイメージをしてしまう方も
いるのではないでしょうか。
妊娠して、出産、子育てをしているイメージを
東洋医学的な鍼灸（経絡治療）では
全身をめぐる経絡の
気血の調整をすることで
自然治癒力を高めていきます。
気は動的で、形はなく、陽に属し
血は静的で、形があり、陰に属します。
気と血は
それぞれ独立して存在するものではなく
血の作用で気が作られ
気が集まって、血となります。
つまり
イメージ（気）は現実化（血）するのです。
はい、イメージトレーニングです。
妊娠して、出産、子育てをしているイメージをするのです。
スポーツの分野ではイメトレは
当たり前のこととなりつつありますよね。
不妊治療では「出来ないんじゃないか」という不安と
「またダメだった」という落胆が続いたりすると、
妊娠するイメージがしづらいということもあるのでしょうか。さ
不妊治療を止めたら、自然妊娠したというケースがあるんのも
妊娠できないイメージからの解放によるものなのかもしれません。
※不妊治療をやめたほうがいいという事ではありません。
病院ではエビデンス（証拠）に基づいた治療を行っており、
妊娠する確率は高くなります。
ポジティブなイメージを維持するには
結果が出ない中で、
妊娠するイメージを保って行くのは大変な事です。
うまくいかなかった時には
落ち込んだっていいんです。
ポジティブになれないからといって、自分を卑下する必要は全くありません。
赤ちゃんは授かりものです。
生命の誕生は
人智の及ばない神秘な部分もたくさんあります。
最善の状態を整えていても、魂が宿るかどうかは、赤ちゃん次第です。
赤ちゃんが来たいと思ってくれるように、
心とカラダを整えましょう！
生理は、赤ちゃんを向かい入れるお部屋を
きれいにして、
新しいふかふかのお布団を敷くための準備です。
キレイになったら、ワクワクしながら赤ちゃんが来てくれるイメージです。
来てくれるのを楽しみにしているあなたの所に
赤ちゃんめ行きたいんじやないでしょうか。
おわりに
妊娠、出産のイメージをするだけでも
赤ちゃんが来てくれる確率は
グッと高まります。
さらにカラダの調子め整っていれば、
さらに確率は上がることでしょう。
冷えやむくみ、肩こり、腰痛などの
不調を解消して、
妊活に挑みたいものです。
いっぽ堂はり灸院では
そんな方のために
妊活応援回数券をご用意しております。
「鍼(はり)は痛そうだな」
と思っている方も
鍼先が皮膚に触れる程度なので
痛みを感じることはまずありません。
詳しくは
豊田市や安城市、岡崎市で
不妊治療をされている方、
優しい鍼の鍼灸院、いっぽ堂はり灸院で
授かる確率、アップしませんか？
